JX-ENEOSバスケットボールクリニック

スキルアップ!バスケットボールクリニックコーチの身体とテクニックの基礎クリニック

バスケットボールクリニックコーチ陣による、スキルアップのためのクリニックです。
すぐに練習に取り込めるテクニックや、選手に必要な「エネルギー・水分」の補給ポイントなどを紹介します。
テクニックのこと、身体のこと、バスケットボールを行う上で基本的なことをもう一度見返して、基礎力アップを目指しましょう!

大山コーチの「テクニックの基礎クリニック」第4回 一人でシュート編

大山コーチからひとこと

大山コーチ みなさん、こんにちは!
今回のWebクリニックでは、クリニックQ&Aのコーナーで特に質問の多かった中から選んで、Webクリニックの方で紹介していこうと思います。スペシャル企画に引き続き、今後もWebクリニックをよろしくお願いします。

今回は「1人でもできるシュート感覚を養う練習方法!」を紹介していこうと思います。
クリニックQ&Aのコーナーで多く質問があったものが、「どうしたらシュートが上手くなりますか?」や「1人でできるシュート練習はありますか?」等、特にシュートについての質問が数多く寄せられています。今回はそんな選手たちに、少しでもアドバイスができればと思います。
ワンハンドシュートもツーハンドシュートも、シュートを打つときの指先の感覚はとっても大切です。その感覚を身に付けるには、毎日のシュート練習を継続するしか方法はありません。バスケットコートとゴール(リング)がないとシュート練習そのものはできませんが、ちょっとした工夫をすれば、ボールに触る指先の感覚というものが相当養えると思います。
ボールと少しのスペースさえあれば、1人でも簡単にできる練習方法だと思います。例えゴール(リング)がなくてもそういった感覚を養うことは、自分1人で強く意識をして練習することで、見違えるように身に付いてきます。是非、練習してみてください!!

●1人でできるもの

ワンハンドシュートフォーム
(立っておこなうもの)

ツーハンドシュートフォーム
(立っておこなうもの)

  • ※自分のシュートフォームを意識して、常に同じフォームでおこなうようにしてください。
  • ※立って行う場合は、膝を使って全身でボールを真上に送り出す意識を持っておこなってください。
  • ※ボールが左右にぶれないように、真っ直ぐ真上に上がるようにしてください。
  • ※ワンハンドシュートもツーハンドシュートも、実際のシュートを打つときのイメージを持ちながら、特に指先の感覚に意識を持っておこないましょう。
  • ※シュートを打った最後のフォロースルーまで意識を持ちましょう!

ツーハンドシュートフォーム
(寝転んで)

ツーハンドシュートフォーム
(椅子に座って)

  • ※こちらは、ワンハンドシュート・ツーハンドシュート共にできる練習方法です。(足の怪我などをしてしまって普通にシュート練習ができないときなど、少しでもシュート感覚を忘れないようにするための練習方法ですが、怪我をしていなくても感覚を養うためには有効な練習方法です)
  • ※足を使わず、腕だけの力で上手くボールをコントロールできるようにしてみてください。
  • ※ボールが真上に上がるよう意識しましょう。
  • ※寝転んでおこなうものは、顔の(目線)位置から真上に上がるようにすることと、前後左右にボールがぶれないことを意識してください。
  • ※椅子に座っておこなう場合は、背筋を伸ばして、立っておこなうときと同様に、真上に上がるように意識しましょう!!

●2人でできるもの

  • ※ワンハンドシュート、ツーハンドシュートにそれぞれ有効的な練習方法です。
  • ※こちらは、少しスペースがあって、友達に協力してもらって2人でおこなってみてください。
  • ※2人の距離があまり遠くならないように、2m〜3mの距離から始めましょう。
  • ※座っておこなう場合は腕の力だけを使いますが、シュートのイメージを持って、相手に届くよう距離感を測り、ボールが弧を描くようにおこないます。
  • ※慣れてきた場合は、そのまま立っておこなうことも可能です。
  • ※立っておこなう場合は、1人で行った練習を思い出して、距離感をしっかりと測って、身体全体でシュートを打つイメージを持っておこなってください。

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