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新キャプテン・田中利佳インタビュー

昨シーズンの勝利を自信にして、さらに全員がステップアップ!

今季もJOMOらしさ全開で2冠をめざします!!

Wリーグ開幕は9月26日。昨シーズン、見事な戦いで2冠を獲得したチームは、
今季も2冠獲得に向けてさらに燃えています。
そんなパワフルなJOMOを率いる新キャプテンは、“レン”こと田中利佳選手。
ヒザのケガを克服して一段と頼もしくなったレンに、
今シーズンにかける抱負を語ってもらいました。


昨シーズンは、感動的な勝利で2冠を達成しました。レン自身、調子はどうでしたか?

レギュラーリーグでは、ケガから復帰したシーズン(2007-08=総得点410点)よりもあまり点数が伸びていないという思いがありました(2008-09=総得点255点)。ただ、そんなに気にしないようにしていました。イソミさん(林選手)やツキ(内海選手)、あるいはリュウ(吉田選手)の得点が伸びていたので、私があせらなくてもいい状況だったからです。

前のシーズンに富士通に負けたとき、テンさん(山田選手)とシン(大神選手)が得点源で、テンさんがきついトラップで止められ、シンも止められると、なかなか得点が伸びないという課題を残しました。あの場面でもう一人、外角から点が取れる選手がいないとダメだと痛感し、その役目は自分がやるんだと思って臨んだシーズンでした。そこはみんなも自覚していたからこそ、どこからでも得点できるチームに成長できたんだと思います。

自分の調子に波があるときは、どんな調整方法をしていたのですか。

ふだんの練習をしっかりやることを心がけていました。それでも調子が上がらないときは、やっぱり練習で少しイライラして、葛藤していた日もありましたね。

ただ、昨年は控えメンバーがすごく力をつけてチーム力が底上げされていたので、強いJOMOとして戦えていました。控えメンバーの力があったからこそ、あそこまでの戦いができたと思います。練習中でも、AチームとBチームでミニゲームをやると、時々Aチームが負けたりするほど(笑)。ちょっとでも気を抜いたら負ける、それぐらいBチームの力がアップしていました。そうしたチームの底力があったので、私自身に波があっても、それほどあせらないで戦っていくことができました。

オールジャパンで1つ目のタイトルを獲得し、チームがさらに勝負強くなっていきました。手応えはどうでしたか。

確かにオールジャパン後、チームとして自信がさらについていった感じはあります。ただし、私自身は、あまり貢献できていなかったからか、勝ったことがいまひとつピンときてなくて……。

でも、自分の調子がよくなくても優勝できたのだから、これからは自分のことだけ考えて、自分のリズムでやっていこうと思いました。それまでは、シュートを打たなくては、得点を決めなくては、という気持ちが強かったのですが、「自分のリズムで、無心に……」という気持ちに切り替えることができました。それが、リーグ後半にいい結果に結びついていったと思います。

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